マリンアクア 立ち上げ日記4
どうも、じゃんです。
今回は、我慢出来なかった生体導入編でございます(´>∀<`)ゝ
前回まで海水魚をお迎えする準備をしてきました。
通常、数日から数週間程度、水や底床にバクテリアが定着するまで水を空回ししてから生体を導入します。
しかし今回、良質のライブロック(微生物・石灰藻が多い)を使用していること、バクテリア剤を投入していることにより、立ち上げ3日目にして生体を導入しました!
( ˙꒳˙ ).。o(我慢出来なかったという理由は内緒…笑)
導入した生体がこちら↓
右から、デバスズメダイ3匹、スカーレットハーミットクラブ(ヤドカリ)1匹、シッタカ貝1匹、マガキ貝3匹です°・🐠
こちらは所謂パイロットフィッシュという役割で入れております。
パイロットフィッシュとは、
①実際に生き物を入れ、生体が住める環境が整っている事を確認する
②この生体のフンにより、今後水を綺麗にしてくれるバクテリアが増える
以上の2つの役割を持っています!
※①に関してですが、決して命を軽く見て行っている訳ではございません。
生体投入に際しては、温度合わせ及び水合わせを行います。
これは淡水魚と一緒ですね🤔
まずはショップから買ってきた袋ごと水槽に浮かべ、水槽内の水と水温を合わせます↓
だいたい30分くらい温度合わせを行いました。
次に、水合わせは点滴法で行います。
点滴法とは、バケツに、買ってきた生体を袋の中の水ごと入れ、点滴の要領(写真右下のチューブ)で水槽の水を少しずつバケツに入れることで、徐々に水槽内の水質に体を慣らせてあげる水合わせ方法です。
(長時間になるので、エアポンプで酸素供給を忘れずに)
貝とヤドカリも同様に点滴法で水合わせします。
そして!ついに!
水槽へ生体投入です!!!
デバスズメちゃん達、まだ手前に来てくれないので上からのアングルですが、とても綺麗です°・🐠
光を調節すると深めの海も演出できます↓
iPhoneXをもってしても綺麗に撮れない……
実は、レッドシー社から販売されているコーラルレンズというスマホで青色LEDを綺麗に写すレンズがあるんです。
ブログ続けるなら買おうかな…笑
それは追い追い考えるとして…
今後導入予定の生体をご紹介します!
まずは、
・ハタタテハゼ
・ミズタマハゼ
・ヤエヤマギンポ
・ホワイトソックスシュリンプ
この辺りは有名かつ初心者向けですかね~
その他は、
・フレームエンゼル
・ヒフキアイゴ
・ホンソメワケベラ
・スカンクシュリンプ
・ペパーミントシュリンプ
このフレームエンゼルというのはヤッコの仲間ですが、この子は絶対に入れたい!けど値段が中々なので(個体によっては1万超え)、しっかり水槽が立ち上がってからにします!
あと、ギンガハゼとテッポウエビの共生も見たいし、サンゴも飼いたいし、、
あ、忘れてたけどイソギンチャクも飼いますよん( ՞ټ՞ ) ンフ。
とまあ、こんなに生体を沢山入れられるワケもなく、ある程度限定しますが…
今後が楽しみでしょうがないです🙈💕
今日は一気に水槽立ち上げから生体導入までブログを書きましたが、次回は来週あたりにクマノミ導入編になるかと思うので、今後ともよろしくお願いします┏○ペコッ